乱数のハナシ
しばらく身動き取れない状態なのでネットばかり見ています(^^;ダメだぁ
それでも怪我から3週間すぎて患部の腫れも治まりギプスを巻くことが出来ました。
早く治らないかな~牛乳が日課になってきたゾ(^-^)
■擬似乱数
普段は rand関数のおかげで内部動作など意識しませんが、コンピュータで作り出される乱数のハナシ。
乱数の種類と大まかな計算手法の説明
●中央自乗法 … べき乗で乱数生成(発案者フォン・ノイマン!)
●合同法 … 掛け算での乱数生成
●シフトレジスタ法 … シフト命令で乱数生成
●M系列法 … 乱数生成にひとつ前の値でなくより古い値で計算
詳しいことは各名称でググってみると判明します<手抜き!
有名なのは合同法かな?FORTRANの授業の課題でしたヨ(^^;
→サンプル(別ウィンドウで動作します)
・合同法/シフトレジスタ法/M系列法をグラフ表示
・乱数の種(SEED)は日(DAY)を使用、0~99の乱数を発生
・マウスクリックでリセット
分布や周期を感じ取れれば(3っとも長周期なので難し~い)
乱数といえばFC時代に乱数テーブルを誤って出現しないアイテムを作ってしまった(ダメじゃん!)コトやギャンブルマシンメーカーの方がExcelでサクサクと乱数シミュレーションされて擬似乱数のコントロールしているのを見てから意識するようになりました。
またあまりにアイテムが出ないのでPSOの乱数を調べようと真剣に思った時期もありました(^^;
乱数は奥が深いよ~分布や傾向など期待値に関する要素などネ♪
また機会があればテーマにしたいと思っています。
参考文献:Oh!X 1993.6 確立遊戯シミュレーション
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