外装補修

シートカウルとフロントフェンダーの補修を行いました。
というのも借りて早々に押し歩きでシートカウルにヒビを入れてしまったのです。このバイクの外装補修をすべてホットボンドでがっちり固定されており3分割のシートが一体型になっているのが気になっていたので、せめて2分割になるようにボルト穴など復旧させ分解・組立可能なようにします。
修復にはFRP補修材、ボンドを使い、主要な道具はヘラ、パレット、デザインナイフ、ヤスリ、コンパウンド、洗剤、その他で行いました。

■シートカウル
修復は左右で6箇所、ネジ穴の補修の3箇所がうまく処理できるか心配でしたがバッチリ!
20110601_1
左側4箇所
20110601_2
右側2箇所
やってるうちにコツのようなものがわかってきました。
まず下地をヤスリで荒く整形、補修液を塗る(垂れに注意)そして上からガラスクロスを貼る、さらにガラスクロスの上から補修液を塗る際に中央から塗り広げると綺麗に仕上がるようです。

■フロントフェンダー
ボルト穴付近は難しそう諦め、シンプルな処理にする。
パテ盛り過ぎとフェンダーと同色のカラーが無かったので色違いなのが気になるトコロ
20110601_3
デコボコだし色合ってないし色々雑なのでやり直したい(>_<)

20110601_4
組み上げたトコロ、普通で面白みもないですが当たり前にネジで固定されるようになったヨ!(^O^)
20110601_5
背面はツギハギで恥ずかしい

まだ車体へ取り付けせず補修塗料でキズ隠しと転倒時に接触する部分をステッカーでカバーしているトコロです。
しんぢサンに返却する時に痛単車化してると面白いかもネ


次はフォークスプリング交換
作業をしていくと愛着が湧いてくるねー面白いよ♪


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