リードバルブ

北風寒い!外での作業は苦行(^^;
今日はしんじサンとバイクのメンテナンス。
私はCRMのリードバルブ交換、しんじサンはGSFのリンクをグリスアップ。

��RMのエンジンの回転限界が低いことやアイドリング付近での不安定な部分が目立ち、シリンダーの周囲から”キーン”と高周波のノイズが発生するようになったので修理。

■リードバルブ交換
ノイズからリードバルブと原因を予想し作業開始。CRMでのリードバルブはタンク、シートを外しキャブレターをずらしてアクセスできる。
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作業中、クランクケース内は綺麗でした。

バラしたリードバルブを見たところ。
あった!ありましたよ。バルブが欠けて大きな亀裂が入っています。これでも結構走ってしまうのがすごいな。
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右上のスジ(orz)が亀裂部分、部位は下側のバルブで汚れもそこに集中しています。
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外したトコロ、小さな三角はサブリードバルブ。

新しいバルブに組み替えます。
周囲を綺麗にしてバルブを交換、ネジにもロック剤を塗ってバッチリ!
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ついでにリードバルブのリフト量アップ♪
リードバルブストッパーの曲がり角度を大きく(約8mm→12mm)して.吸気量を増やす。

組み上げて少し走ってみたら調子は良さそうです、エンジン回転もあっさり1万回転オーバーしたので嬉しい。
乗りっぱなしだとバイクは壊れるばかりなので手入れをしないとダメですね、反省。

コメント

しげるのすけ さんのコメント…
怖いですね。なんで亀裂が入ったんでしょう?
破片がヘッドに入ってしまったらと考えると、ガクガクブルブル
たけぞぉ さんのコメント…
しげるのすけサマ
大会結果見ました!あと少しですね!
>怖いですね。なんで亀裂が入ったんでしょう?
リードパルプは高周波で開閉を繰り返しているので亀裂が入るなどの破損が意外に多いらしいです。
破片はクランクケースの中を彷徨っていることでしょう(^^

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