ダメだぁ

ジャンクのキャブを綺麗にする。
��・・つもりでしたが、断念。orz
外観はキレイだったのですがバラしてみるとガム状でベタベタな液体がコビりついています。洗油+バスボンで磨いても手間ばかりで面倒になってしまった(^^;
キャブ内のMJとNJが社外品(バクダンKITっぽい)なのでコレだけはきれいにして再利用します。
DCP_4810
バラして掃除した状態。
MJ#153と標準より少し濃い目の設定、NJのOリングが上下逆に入っていたので正しく入れなおす。
MJ#153はインレットダクトを取り外してありちょっと混合気薄めの状態なので都合がよい。
DCP_4812
NJ比較、ノーマルのNJはクリップも無くまるで釘のようです。
今まで使用していたMJ、NJともきれいな状態で安心した。

■作業
ダメだったら元に戻せばイイだけなので気楽に作業開始。
キャブ外しは面倒でしたがコツのようなものを発見。
・サブフレームの左右下側のネジを外してサブフレームをカチあげるとエアクリーナーが外しやすい。
・あらかじめスロットルポジションセンサーのハーネスとダイヤフラムのホースを外しておくとキャブを抜きやすい。
以上、横着者へのアドバイス。
サービスマニュアル通りにやるのが一番安全ですが(^^;)

インマニ&インシュレーターの隙間が無いか確認してエンジンをかける、むう普通に動く。<あたりまえですが(^^;
走ってみたけどイマイチ変化がわからない、トホ。

春になる前にリードバルブとエアクリをイジってみたいトコロ

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