Dunlop杯第3戦

曇り時々晴れ、太陽が出ると急激に暑くなる。

■出発~受付
今回はちゃんと睡眠もとって準備も十分に出来た。余裕を持って自宅を出発し1時間30分で現地に到着、時間もあるのでガソリンでも入れてこようかと思いましたが「少しでも軽い方がイイかな?」と判断、これが失敗の元になるとは…
前回(第1戦)は時間ギリギリでしたが今回は余裕があるので落ち着いて荷物を降ろして準備します。そこで分かったのは車検は車検場に並ぶのではなく係りの方がわざわざ来てくれるコト、そして車検後に受付の順番でした。第1戦は遅刻気味だったため受付&車検を一気にやったので手順が分かりませんでした(^^; 参加されるときは早めに現地に行かれるとよろしいかと(*^_^*)
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コース下見は受付でコース図をもらってから。

■ドカでジム
モンスター(M900S4)で参加している人を発見!この方はフリーライドでも時々見かける方でした。マンガ「JyaJya」ではないけどイタリアンでジムカーナだ!カッコイイ♪そして速かったですよ~曲がり方が上手かったです。
私もいずれは…!

■コース
今回のコースは覚えやすく小回りな部分が少なかったです、下見中に誰かが「タイム差が少ないだろう」「1'20~1'30のタイムになるのでは?」言ってましたがその通りでした。
2005_DL3
今回のハの字(W小道路)は道幅広めに設定されていたのでちょっと安心(*^_^*)

■1ヒート目
ミスコースの心配が無いので走りに集中、スタートは2速でGO!落ち着いてるぞ俺、実況アナウンスもちゃんと耳に入ってくる。と走っているといつの間にか高めのギアで走行してる!?リラックスしすぎ~ツーリングじゃないのに…とほほ。
結局1'34.133でゴール

■2ヒート目
1'30以内が目標の2ヒート目。気合も入り2速スタート!…のつもりで1速で発進だぁよ。そして最初のパイロンをターンした直後にエンジンがヘンですよ?ガス欠っぽいですじょ?あわててコックに手を伸ばすけど忙しい走りの中でリザーブに出来ません、仕方ないので途中からチョークを引いてごまかしながら走る。
1'33.504
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少しでも軽くってセコいこと考えた自分が恥ずかし~い。

結果は良くなかったですが大会は楽しかった。周囲の人たちも声をかけてくれたりしてイイ人たちばかりでしたアリガトウございました、それに運営の方々もご苦労様でした。
参加賞は折りたたみ椅子、これはイイ!


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