MotoGPに行ってきた（その１）

朝は涼しいMotoGP観戦初日。
いきなり寝坊！しんぢサンすみません。

もてぎに着いたのは10時すぎ、サーキット周辺の道も楽しそうでツーリングに良さげです。

■快適
テント設営は北ショートコースでした、コースから遠くてイヤだと最初思ったけど今までより静かで快適だった！車は出し入れ大変だから近くにバイクは楽なので遠く、よく考えています。

早くテントを設営してMotoGPクラスの練習走行を見ないと！

■温泉
昨年お風呂を利用していた国民宿舎がなくなっていたので”四季彩館”へ(閉館21:00)　そこには何とモリワキの社長と松戸選手が！緊張して声をかけられなかったのが惜しまれる、せめて「頑張ってください！」くらい言っておけばよかったな～

■MotoGPマシン
走っているのを見ていると全メーカー安定した挙動(特に進入時)　減速時のエンジンの音がどうも右手で操っている音と違うような？どんな機構なんだろうか。

一番変化したのはカワサキ、並列４発とは思えないスリムさフレームとスイングアームもカッコいい！エンジン音がバリバリ音になってしまったのが惜しい。

カピロッシ以外も調子が良かったようなのでもてぎと相性が良いのか車体が良くなったのか。

でかいエンジンマウントがカウルからのぞき、スイングアームピボットも高めに見えます。市販車より若干太めのパイプフレームとゴツいスイングアーム。
こんなパイプフレームで340km/h出しちゃうんだな～

続きます。